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Channel: 杉並トーマスの徒然日記
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上高地と奥飛騨温泉郷の旅

8月最後の週末、妻と上高地方面にバス旅行。当初は夜行バスで上高地のみの予定でしたが、そのツアーが催行されず、通常のバスも空きがなかったため、一泊旅行に変更。宿泊地は奥飛騨温泉郷の新穂高温泉。...

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映画「リリーのすべて」「キャロル」

本日は会社創立記念日にて休日。今週は月曜日も通院で休みを取ったことから夏休みの延長のような週。 ギンレイホールにてLGBTを扱った映画を二本。最近はLGBT映画がはやりのようですが、本日の日本は高い評価を受けている作品で、居眠りすることなく観れました。...

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映画「君の名は。」「ハート・ビート」

本日は話題のアニメ映画「君の名は。」鑑賞。新海誠監督が脚本・監督を務めた作品で、新海監督の経歴を観ると長野県小海町出身で中央大学卒業。もしや高校はと思って調べると私の後輩と分かりました。後輩といっても16歳も私より若い方なのですが、親近感もあり観に行くことにしました。Yahooレビューでも4.5という高得点で、内容的にも素晴らしいとの評判。...

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映画「怒り」

日本映画「怒り」鑑賞。当初yahooレビューが極めて低く、評判倒れの作品かと思いきや、次第にレビューの特典も上がってきました。それも納得の映画かもしれません。観る人によっては、何を訴えているのかわからない、サスペンスにしては中途半端などなど。 実際この映画はサスペンスや犯人宛映画ではなく、人間が人間を信じるということは何かを問う作品。小説は読んでいませんが、それを訴える小説なのでしょう。...

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映画「レヴェナント蘇えりし者」「サウスポー」

本日はギンレイホールに、ディカプリオがオスカーを獲った「レヴェナント蘇りし者」とジェイク・ギレンホールが熱演したボクシング映画「サウスポー」鑑賞。...

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映画「ハドソン川の奇跡」

クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」を東宝シネマ新宿で鑑賞。...

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映画「世界一キライなあなたに」

イギリス映画「世界一キライなあなたに」を新宿バルト9」で鑑賞。本日封切よいうことで、会場は満席。昨日予約したので、何とか席を確保できました。 大金持ちのエリートビジネスマンが、大雨の中でバイクに惹かれて骨髄損傷し、生家の屋敷で暗澹とした生活をしているところに、話し相手として雇われた女性が、彼の心をこじ開けていくというストーリー。...

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映画「将軍様、あなたのために映画を撮ります」

渋谷のユーロスペースにて、ドキュメンタリー映画「将軍様、あなたのために映画を撮ります」鑑賞。 1978年に韓国から拉致された人気女優チェ・ウニの回想を中心に、元夫で映画監督のシン・サンオクと1983年に北朝鮮で再会し、ともに北朝鮮の映画製作に携わり、金正日に優遇されながらも、1986年に二人で一緒にオーストリアで亡命するまでの期間を中心に描く。...

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映画「永い言い訳」

西川美和監督、本木雅弘主演の「永い言い訳」鑑賞。西川監督作品ということで期待したのですが、妻が亡くなって以降の主人公の変化が唐突すぎて、感情移入できませんでした。...

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映画「カノン」

日本映画「カノン」を角川シネマ新宿で夫婦割で鑑賞。 女優のミムラさんが好きなのと、yahooレビューでも高得点なので久しぶりに夫婦で観ました。 主役は比嘉愛実、ミムラ、佐々木希の三姉妹ですが、この映画での演技の主役は鈴木保奈美でしょうか。...

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映画「PK」

インド映画「Pk」を、新宿のシネマカリテにて鑑賞。インド映画ということで、単館系の上映ですが、これは前作「きっとうまくいく」の監督、主演コンビの傑作でした。 「きっとうまくいく」は古い慣習にとらわれた学校や地域社会を痛烈に批判した映画でしたが、この「Pk」は、現代の宗教を痛烈に批判した映画となっており、魅力的な男女優の好演により、その面白さが際立っています。...

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映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」

イギリス映画「ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出」をギンレイホールにて鑑賞。...

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映画「小さな園の大きな奇跡」

香港映画「小さな園の大きな奇跡」を、リニューアルなった新宿武蔵野館で鑑賞。 武蔵野館は3スクリーンの小さなシネコンですが、作品は小品ながらいい作品の上映館として、私は昔からよく通っているのですが、今まではほとんど床がフラットで、前の人が姿勢よく座るとスクリーンが見にくい状況でしたが、リニューアルで若干段差が付き、椅子もゆったりして楽になりました。...

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映画「弁護人」

韓国映画「弁護人」を新宿シネマカリテにて鑑賞。...

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初冬の温泉旅行

大人の休日倶楽部を利用した妻との初冬の温泉旅行。 初日は関東でも雪に見舞われた11月24日。北に向かう新幹線の車中から見える関東平野は白一色の雪模様。トンネルを抜けると雪国であった、がまっとうなところなのですが、24日は、栃木から福島に抜けるトンネルを抜けると雪のない穏やかな気候。こういうこともあるのかなあとびっくり。...

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映画「リトルボーイ」

ギンレイホールにてアメリカ映画「リトルボーイ」鑑賞。 リトルボーイという名称は、広島に原爆を落とした飛行機の名前として知られていますが、この映画はそれに引っ掛けた主題となっているところがミソ。...

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映画「裸足の季節」

トルコのいまだに残る女性差別を批判したフランス映画「裸足の季節」をギンレイホールで鑑賞。 トルコの女性監督がフランスで撮った作品ですが、舞台はトルコの地方。 良心を亡くした5姉妹が、祖母と伯父に引き取られ、地方の古いしきたりに抑圧感を覚えて、最後はそこから脱出する少女たちの物語。...

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映画「小さな円の大きな奇跡」

香港映画「小さな円の大きな奇跡」を改装なった新宿武蔵野館で鑑賞。武蔵野館は武蔵野興業の所有・運営する3スクリーンのこじんまりとした映画館ですが、いわゆる単館系の映画の封切館として、親しまれているようですが、約半年間の耐震補強工事を経てようやく再開しました。武蔵野興業は東証二部上場で配当はありませんが、株主優待として半年に12枚、年間24枚の映画観賞券がもらえるため、2年前に1000株買ったのですが、...

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年末年始休暇の過ごし方は映画が一番

年末年始は穏やかな天候で、旅に出られた方は最高ではなかったでしょうか。当方は温泉にも行くことなく、映画と街の散策で過ごしました。もうすぐ引越しを控えていることもあって、家の中の整理や手続きもあり、旅の計画を立てることもなく、近場で過ごすことになりました。...

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映画「ヒットラーの忘れもの」

デンマーク映画「ヒットラーの忘れもの」を銀座シネスウィッチで鑑賞。非常に重く切ない映画。 デンマークは第二次大戦中5年間ドイツに占領され、保護国として屈辱の時を過ごした国。ドイツ敗戦と同時に開放されたものの、邦題のヒトラーの忘れ物である地雷が約150万個、デンマークの海岸沿いに残され、この撤去を敗れたドイツ兵にさせたという史実があったようですが、この史実を映画化したもの。...

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